おはようございます! こんにちわ! こんばんわ!
ナカヤマアオです。
昨日、実家に久しぶりに家族が集まる機会があり、普段全く料理をしない私が成り行きで久しぶりに鍋をふるうことになりました。
その際に使用した「カルディコーヒーファーム」の「KALDI(カルディ) カルディオリジナル 塩レモンパスタソース」がとても役に立ったので、ご紹介します!
記事タイトルの通り、家に居ながら本場イタリアのリストランテ(Ristorante)で出されるようなメニューを作ることができます。(ブチャラティも、きっと「いいリストランテがある」と紹介してくれるはず)
多くの方に味わってほしいので、急遽紹介する記事を書くことにしました!
この記事で分かること
・カルディコーヒーってどんな店?
・鯖とキャベツのpasta al limone(レモンパスタ)の作り方
カルディコーヒーファームとは
カルディコーヒーファームは全国の大型スーパーや駅前などに展開している「輸入食品」のお店です。
名前からコーヒー専門店と思われがちですが、実際はメインとなるコーヒー以上に、普通のスーパーには売っていないだろう海外のお菓子、お酒、チーズやハム、ドレッシングや調味料、レトルト食品、缶詰などがたくさん並んでいます。
海外旅行をしたことがある方ならわかると思いますが、海外に旅行に行ったときなど、お土産屋や空港のターミナルで売っているような食べ物よりも、現地のスーパーで売っている食品のほうが気になったりしませんか?
カルディコーヒーファームは、まるで海外のスーパーに行った時のような、未知の食品やその土地ならではの味に気軽に出会うことができ、ただ見ているだけでワクワクする気分に浸れます。
しかし、海外の味は日本人の口に合うようにはできていないことが多いため、興味本位で買うと失敗することが多いのも事実です。わたし自身も、そんな経験を何度もしています笑
その点、カルディの商品は、バイヤーの方が優秀なのか、日本人の味覚に合うような比較的厳選されたものが並んでいるイメージです。なので、失敗するリスクが少なく、気軽に海外の味に触れることができる点が大きな魅力です。
また、海外の商品ではない「カルディオリジナル」の商品も、とてもクオリティが高いです。中には結構な人気商品もあり、タイミングが悪いと売り切れているものもあります。
実は買い出しに行った日は、最近テレビで紹介されて話題になっている「ぬって焼いたらカレーパン」という商品も一緒に買おうと思っていたんですが、案の定売り切れていました笑
ちなみに、「ぬって焼いたらカレーパン」は、2021年7月11日現在、アマゾンや楽天では通常価格306円に対して3~5倍以上の価格で転売されているようです笑
KALDI(カルディ) カルディオリジナル 塩レモンパスタソースは、そんなカルディコーヒーの店内になる、パスタソースのコーナーにて並んでいます!
一般的なパスタソースと比較して内容量は少ないと思われるかもしれませんが、その分、味は濃厚なので、十分に味が付きます!
鯖とキャベツのpasta al limone(レモンパスタ)の作り方
実際に、私が昨日作った「鯖とキャベツのpasta al limone」の作り方をご紹介します!
一つ言えるのは、「簡単なのに、とてもおいしい」ということです!
鯖とキャベツのpasta al limoneのレシピ(1人分) 複数人分を作るときは、材料×人数分になります。
材料 | 分量 |
KALDI(カルディ) カルディオリジナル 塩レモンパスタソース | 1袋 |
パスタ | 1人前 |
鯖の水煮(缶詰) | 1/2缶 |
キャベツ | 1/8個 |
オリーブオイル | 大さじ4 |
チューブニンニク | 好きなだけ |
①熱くなったフライパンにオリーブオイルを大さじ2杯入れ、チューブニンニクを好きなだけ入れる。この時、弱火にしないとニンニクがバチバチはじけるので、注意!
②香ばしいニンニクの香りがしたら、キャベツと鯖の水煮を入れて、炒めながら鯖をほぐす。
③別の鍋でパスタを茹でておく。(茹でる目安はパスタの芯を感じなくなるまで)
④茹でたパスタを②と混ぜ、塩レモンパスタソースをよく絡めながら中火で炒める。
⑤最後にオリーブオイル大さじ2杯を絡める(好みで、追いオリーブしてもOK)
以上、これだけ! 出来上がり!
食べてみた感想
鯖の旨みがキャベツとパスタに絡んで、そこに癖になるソースの塩みとレモン味が絶妙にマッチします。そして、レモンの確かな酸味がアクセントとなって次の一口を誘うので、フォークが止まりません!食べた家族も、満足してとても喜んでくれました。
そして先ほど、昨日作りすぎて余った分を昼食代わりに食べたのですが、昨日よりも味が染みてて美味しさが増していたように感じました。
作りすぎても二度おいしいこの料理、ぜひお試しを!
お店にいかなくても美味しい気分になれた、よい週末でした!
ではではまたまた!
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